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日本車脅かす韓国メーカー、米市場で高級車急成長、「軽自動車天国」ではコンパクトEV発売へ

Record Korea    2023年12月31日(日) 6時20分

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韓国の自動車メーカーが日本車を脅かしつつある。現代自動車のジェネシスは日本の高級車主力市場の米国で急成長。現代自は「軽自動車天国」日本でコンパクトEVを発売する。写真はジェネシス。

韓国の自動車メーカーが日本車に積極的に対抗し、脅かしつつある。韓国メディアは「現代自動車ヒョンデ)のジェネシスが、日本の高級車の主力市場である米国で急成長し、最大の脅威となっている」と報道。現代自は「軽自動車天国」日本でコンパクトEV(電気自動車)を2025年に発売する。

朝鮮ビズが紹介した米国の自動車統計専門メディア「GOOD CAR BAD CAR」の記事によると、今年1~11月のジェネシスの米国内での販売台数は6万1995台で、過去3年間の年平均成長率は約60%だった。4万6616台にとどまったインフィニティ(日産)を初めて抜き、米国内のアジア系高級車ブランドランキング3位に入った。

ジェネシスとアキュラ(ホンダ)の販売台数差は2016年には23倍だったが、今年は2倍水準まで差を縮めた。レクサストヨタ)との差も48倍から4倍に縮めている。

ジェネシスは今年7月、世界累積販売台数が100万台を超えた。16年の海外市場販売開始から7年での記録となる。1989年に米国に進出したレクサスが9年後に100万台を達成したのと比べると2年早い。

記事は米国でのジェネシス人気の秘訣(ひけつ)について、商品性の高さ、デザイン、品質、多彩な先端技術が挙げられると分析。新車先端技術調査でもジェネシス(656点)はレクサス(533点)、ドイツ・BMW(528点)を抑えて1位を獲得した。こうした高評価により、昨年はジェネシスG90が米国自動車専門誌「モータートレンド」の「今年の車」に選ばれた。

一方、現代自が日本で発売を計画しているのは、コンパクト・クロスオーバーSUV(スポーツ用多目的車)の「キャスパー」EV。キャスパーEVは来年7月から光州(クァンジュ)グローバルモーターズ(GGM)工場で委託生産する予定で、同工場では11月から生産施設の構築に着手している。

韓国内では来年下半期から販売予定で、日本には25年上半期の上陸になる見通し。もともとキャスパーは韓国内用に生産されていたが、価格が抑えめで実用的な小型EVの需要が世界的に高まっていることを受け、輸出を決めた。特に小さい車が好まれる欧州と日本で人気が集まると期待している。

現代自は09年に日本市場から撤退したが、昨年、中型SUVのEV「アイオニック5」、水素電気自動車「ネッソ」を引っさげ13年ぶりに再進出した。11月にはコンパクトSUVのEV「コナ」を発売している。(編集/日向)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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