年の瀬を迎え、中国では映画市場が盛り上がりを見せている。正月映画として公開されることが決まっている映画を見てみると、アンディ・ラウ(劉徳華)が主演の「潜行(I Did It My Way)」や「金手指(The Goldfinger)」を楽しみにしている人もいれば、ラブストーリー映画の「一閃一閃亮星星(Shining For One Thing)」「非誠勿擾3(狙った恋の落とし方。)」を楽しみにしている人もいるだろう。中国新聞網が伝えた。
今年の正月映画のラインナップを見ると、サスペンス映画の「渉過憤怒的海(Across the Furious Sea)」や「瞞天過海(The Invisible Guest)」、癒し系映画の「再見、李可楽(So Long For Love)」、ホラーの要素も組み込まれたファンタジー映画「照明商店(Love Life Light)」といった中国国産映画がすでに封切りされている。外国映画を見ると、ディズニー映画「ウィッシュ」やファンタジーアドベンチャー映画「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」などがある。
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