チュー・イーロンが映画撮影中にけが、制作会社が無事を報告

anomado    2023年12月19日(火) 13時0分

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中国の俳優チュー・イーロンが撮影中に負傷したことについて、主演映画「負負得正」の制作側が声明文を発表し、無事を伝えた。

中国の俳優チュー・イーロン朱一龍)が撮影中に負傷したことについて、主演映画「負負得正」の制作側が声明文を発表し、無事を伝えた。

中国映画「負負得正」の撮影現場で、チュー・イーロンが負傷して病院へ搬送されたと報じられたのは17日のこと。続いて18日、映画の制作会社・壊猴子影業(Dirty Monkeys Studio)が声明文を発表し、チュー・イーロンが撮影中に小道具で額を負傷したものの、すぐに傷口を処置して無事だったことを明らかにした。また、チュー・イーロン側に対して謝罪し、今後の撮影で安全確保に努めることも記した。

同じくチュー・イーロンのマネジメント側も中国のSNS・微博(ウェイボー)を通じてファンに無事を報告した。

チュー・イーロンは過去に、2011年の映画「大明宮伝奇」で高所から転落して負傷。16年のドラマ「新蕭十一郎」では腰部を負傷、さらにドラマ「新辺城浪子」では落馬して負傷している。昨年の主演映画「人生大事」では小道具で眉間を切り、6針縫うけがを負っており、撮影中の負傷が多いことでも知られるだけに、ファンからは「危険がともなうシーンまで自分で演じようとしないで」「臨機応変に代役も使うべきだ」といった声が上がっている。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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