anomado 2023年12月6日(水) 16時0分
拡大
日本で2017年から「縁結びの妖狐ちゃん」としてアニメ版が放送された中国の人気漫画作品「狐妖小紅娘」。3部作構成の実写化ドラマでは2作目の「竹業篇」が5日にクランクアップを迎え、話題となっている。
(1 / 3 枚)
【その他の写真】
6月にクランクインしてから撮影が半年にわたって行われた同作品は「一念関山」で再ブレーク中の女優リウ・シーシー(劉詩詩)と、俳優チャン・ユンロン(張雲龍)がそれぞれヒロイン「東方淮竹」と男性主人公の「王権弘業」を演じている。このほか、ディン・ユーシー(丁禹兮)、ウー・シュエンイー(呉宣儀)、シェン・ユエ(沈月)、モン・ズーイー(孟子義)などそうそうたるメンバーが出演している。
同じ日に中国SNSの微博(ウェイボー)上の「竹業篇」公式アカウントから公開されたクランクアップ報告映像には、ミステリアスな廃墟の間を歩くヒロインのりりしい様子や、抜粋されたアクションシーン、技巧が凝らされた小道具の紹介などが映され、ファンの視聴欲をそそった。特にリウ・シーシーのオーラ全開の演技が垣間見えて、早くから「沼にハマること必至!」の声が寄せられている。
昨年11月にクランクアップを迎えたヤン・ミー(楊冪)とゴン・ジュン(龔俊)が主演を務める1作目の「月紅篇」に続き、このほど撮影終了が発表された「竹業篇」、これからクランクインするチョン・イー(成毅)とリー・イートン(李一桐)による「王権篇」で完結する「狐妖小紅娘」シリーズ。ファンは沼落ちを覚悟しながら待ち望んでいるようだ。(編集/RR)
この記事のコメントを見る
anomado
2023/12/3
2023/10/17
2023/10/13
2023/10/11
2023/12/4
2023/11/29
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る