ユー・シューシン、「狙った恋の落とし方。」3作目でAI役

anomado    2023年12月2日(土) 23時0分

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映画「狙った恋の落とし方。」の3作目が12月30日に公開されることが発表され、ユー・シューシンがAIの朱迪役を演じることも話題になった。

中国で2008年に公開されて大ヒットした映画「非誠勿擾(邦題:狙った恋の落とし方。)」。その3作目が12月30日に公開されることが発表され、中国のSNS・微博(ウェイボー)ではユー・シューシン(虞書欣)がAI(人工知能)の朱迪役を演じることも話題になった。

グォ・ヨウ(葛優)、スー・チー(舒淇)主演の「非誠勿擾」は1作目が2008年12月に、2作目が2010年12月に公開された。そしてユー・シューシン、ユエ・ユンポン(岳雲鵬)、チャン・ユエン(常遠)、リー・チョンルー(李誠儒)を新たに迎えて制作された3作目は12月30日に公開される。物語は2031年が舞台で、中国メディアは「1作目と2作目はいずれもコメディー/ラブロマンスに分類されるが、3作目はこれに『SF』が加わった」と紹介した。

ユー・シューシンは作品公開日が発表された1日、自身の微博でポスターをシェアしており、コメント欄には「やっと会える」「待ってたよ」「すごく楽しみ」「大ヒットを期待しています」「朱迪と一緒に映画館で年越しだ!」「12月30日は何をするかって?朱迪に会いに行くに決まってる」など期待の声が寄せられた。(翻訳・編集/野谷

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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