アベニュー・オブ・スターズで記念式典、ジャッキーら「四天王」の手形が勢ぞろい―香港

2007年6月27日、香港のアベニュー・オブ・スターズ（星光大道）で行われた打手印儀式に、かつての「香港四天王」からジャッキー・チュン（張学友）、レオン・ライ（黎明）、アーロン・クォック（郭富城）が参加し、それぞれの手形が新たに加わった。

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今では俳優や監督など活躍の場を広げている3人は、顔を合わせる機会がめっきり少なくなったが、この日は久々の再開に話が尽きないようだった。アーロンは、「ゴルフの話題がメインだったかな。恋人の話？お互い聞かないよ！」と話している。また、ジャッキーは「香港四天王」当時を振り返って、「あのころ映画に挑戦したのは、単にお金がもうかると思ったから。でも、始めたらどんどん面白くなっちゃった」と暴露していた。***

四天王の1人、アンディ・ラウ（劉徳華）はこの日、姿を見せていない。アンディの手形は第66番目としてすでに加えられているが、今年3月に発生した過激女性ファンの自殺事件以降、なるべく公の場へ出ないよう自粛しているらしい。（翻訳・編集/Mathilda）