Record China 2023年11月30日(木) 17時0分
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サッカーのACLの浦和レッズと武漢三鎮の試合で、武漢のMF何超が浦和のFW高橋利樹に対し、危険なアフターファウルを行いイエローカードをもらったことに、中国でも批判的な声が多く上がっている。
サッカーのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ第5節(29日)の浦和レッズ(日本)と武漢三鎮(中国)の試合で、武漢のMF何超(ホー・チャオ)が浦和のFW高橋利樹に対し、危険なアフターファウルを行いイエローカードをもらったことに、中国でも批判的な声が多く上がっている。
浦和の1点リードで迎えた44分、何の危険なチャージを受け、顔面を強打した高橋は担架で運ばれ、負傷交代となった。
中国スポーツメディアの直播吧は、浦和GK西川周作の「僕自身も長いプロキャリアの中でああいう経験はなかなかない。あそこまで激しいチャージで…。ああいう状況を見ると、さすがに動揺した」「もう意識もあるようで、今は落ち着いていると聞いたのでひとつ安心はしているが、こういう状況というのはちょっとあまり…」とのコメントを紹介した。
試合は浦和が2-1で勝利。武漢は最終節を残して敗退が決まった。
中国のサッカーファンからは「これは故意ではなくハードワークの結果」とのコメントもあったが、「スローで確認したが何超へのイエローカードは正当だ」「これは良くない」「こんなプレーをしているから5試合で勝ち点4しか挙げられない」などの反応も見られた。(翻訳・編集/柳川)
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