新スポットが続々登場!高雄のベイエリアへ出かけよう

フライメディア    2023年11月19日(日) 23時0分

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今回は台湾南部の第二の都市・高雄のベイエリアにスポットを当てた。写真は一定時間になると音楽と共に動き出す大港橋。

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今回は台湾南部の第二の都市・高雄のベイエリアにスポットを当てた。コロナ禍から次々に新しいスポットが誕生しているこのエリアは、海外からの観光客のみならず、地元民の憩いの場としても人気だ。低価格で手軽に使えるレンタサイクル「You Bike」に乗って潮風を感じながらサイクリングを楽しむのもいいだろう。

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お勧めしたいコースは、夕暮れ時前に地下鉄で駁二蓬萊駅へ行き、駅からすぐ近くにあるYou Bikeを借りて周遊するコースだ。明るい時間帯を楽しんでから夕焼けを見て、日が落ちてイルミネーションを楽しめる時間帯がいい。大港橋は白色が夜空に映えてとても美しい。

ベイエリアは夜景もお勧め

2021年10月にオープンした音楽ホール「高雄流行音楽センター」は、昼は空に映える網目模様が美しいが、夜にいろいろな色で光り輝く姿もぜひ見てほしい。音楽イベントに参加しなくても中に入って上階から景色を眺めることができる。

子供が喜ぶバルーンも夜仕様に

夜にはオブジェが光り輝く

「KW2棧貳庫」は日本統治時代に砂糖の輸出用倉庫として使われていた建物をリノベーションしたベイエリアの商業施設だ。食事スポットやおしゃれな雑貨店が並び、散策中の一休みにぴったり。

SNS映えするスポットも多数

大人気のメリーゴーラウンド

中でも湾沿いにある純白のメリーゴーラウンドはこのエリアを訪れる家族連れに大人気で、昼は青空に映え、夜は光を放ちながら回る白馬が美しい。

カップルや友人同士はもちろん、家族連れや1人旅でも楽しめる高雄のベイエリア。これからの旅行プランにぜひ取り入れてみてはいかが?(提供/フライメディア)

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

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