anomado 2023年11月6日(月) 21時0分
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中国の俳優レオ・ロー主演のドラマ「治癒系恋人」が2日に配信をスタートしたが、視聴者からは主に三つの点について落胆の声が上がっている。
中国の俳優レオ・ロー(羅雲熙)主演のドラマ「治癒系恋人」が2日に配信をスタートしたが、視聴者からは主に三つの点について落胆の声が上がっている。
今年ヒットしたファンタジー時代劇「長月燼明」に続くレオ・ローの最新作は、女優ジャン・ルオナン(章若楠)と共演する「治癒系恋人」で、医療の世界を舞台にした現代ドラマ。神経外科の専門医と、難病で医師の仕事を断念した女性が主人公となっている。
配信開始の2日には作品の影響力を示す「熱度」ランキングでトップに立ったが、翌日以降は同じく配信をスタートしたワン・ホーディー(王鶴棣)、バイ・ルー(白鹿)主演の「以愛為営」にトップの座を譲っている。中国のネット上では視聴者から「医療は見せかけの陳腐なアイドルドラマ」といった辛辣(しんらつ)な声も上がり、難病、異国での出会いなどといったストーリーに、すでに食傷気味との意見も多い。
また、レオ・ローとジャン・ルオナンにカップル感がないという不満も多く、「ビジネスカップル」にしか見えないと、キャスティングのミスを指摘する声も。これに加えて、もともと細身のレオ・ローが痩せすぎだという声も多く聞かれ、ヒロインを演じるジャン・ルオナンよりも細く、ドラマで描かれているような1日に複数の手術をこなす体力があるように見えないといったコメントも上がっている。(Mathilda)
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