「ホットロード」能年玲奈・登坂広臣、女子校にサプライズ登場=「夢」に向けアドバイス

Record China    2014年8月7日(木) 14時31分

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6日、人気少女漫画の映画化「ホットロード」の女子中高生向け試写会が東京都内で開かれ、主演の能年玲奈、登坂広臣がサプライズ登場した。

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2014年8月6日、人気少女漫画の映画化「ホットロード」の女子中高生向け試写会が東京都内で開かれ、主演の能年玲奈、登坂広臣がサプライズ登場した。能年は生徒たちに「慌てず自分の好きなことに貪欲に、やりたいことに飛び込んで」と語りかけた。

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心に傷を抱えた少女と不良少年の純愛を描き、1980年代に大きな話題を呼んだ同作。主人公の少女・和希を演じた能年は「私のイメージと違う役だと思った。自分の演技がぶれず、原作ファンを裏切らないように、迷いながら演じた」と振り返った。

人気グループ三代目「J Soul Brothers」メンバーの登坂は今回が映画初出演。「分からないことばかりだったけれど、(原作者の)紡木(たく)さん、三木(孝浩)監督から『とにかく登坂くんのままでいて』と言われ、自分のままでいることにした」と振り返った。

さらに会場の女子中高生から質問。将来の夢について、登坂は「焦らなくていい。自分がやりたいことを、ゆっくり時間をかけてやっていけば、本当にやりたいことが見えてくるはず」とアドバイス。能年も「自分の好きなことに貪欲に、やりたいことに飛び込んでいけばいい。興味があることを深く調べたりすると、何か見えたりする」と話していた。(文/遠海安)

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