日本の20代に通じないパソコン死語ランキング1位「フロッピーディスク」、中国ネットは信じず

Record China    2023年10月24日(火) 18時0分

拡大

中国SNSのウェイボーに24日、日本でこのほど発表された20代に通じない「パソコン・IT用語」死語ランキングを紹介する投稿が複数あり、注目されている。写真はフロッピーディスク。

中国SNSの微博(ウェイボー)に24日、日本でこのほど発表された20代に通じない「パソコン・IT用語」死語ランキングを紹介する投稿が複数あり、注目されている。

ランキングサイト「ランキングー!」を運営するCMサイトが23日発表したもので、1位は「フロッピーディスク」、2位は「ダイヤルアップ接続」、3位は「起動ディスク・起動フロッピー」、4位は「MS-DOS」、5位は「みみか(NTTのこと)」、6位は「アスキーアート」、7位は「ボール式マウス」、8位は「MOディスク」、9位は「SCSI(スカジー)」、10位は「ビジー状態」。

中国のウェイボー利用者からは「日本人がフロッピーディスクを知らないなんてうそだろ」「誰が信じるものか」「フロッピーディスクを紛失して仕事ができなくなったという事件が毎年起きているじゃないか」「河野太郎デジタル相が昨年、行政手続きでフロッピーディスクなどを使うよう規定する国の法令が約1900条項あるとして、フロッピーディスクに宣戦布告していたよね」「日本人はフロッピーディスクを使ってWindows 10をインストールしているんだろ」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携