第19回アジア競技大会（杭州アジア大会）スケートボード会場で25日、金メダル2個をかけた試合が行われ、中国は同競技で金1個、銀1個、銅1個のメダルを獲得した。男子パーク決勝では、15歳のホープ・陳［火華］（チェン・イエ）が日本人選手2人を抑えて見事優勝を果たし、中国にとって歴史的快挙を成し遂げ、アジア大会史上最年少の中国人金メダリストとなった。

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スケートボードは、2018年にジャカルタで開催されたアジア大会で正式種目となり、スケートボードの中国代表選手は全員「00後（2000年以降生まれ）」だ。陳はスケートボード大型世界大会（オリンピック・世界選手権・アジア大会）において、中国人選手として初の金メダリストとなり、歴史を塗り替えた。（提供/人民網日本語版・編集/KM）