反町隆史主演「GTO」が26年ぶりに復活=中国ネット「実写版は傑作」「教育的意義のある作品」

Record China    2023年9月17日(日) 18時0分

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15日、反町隆史主演の「GTO」実写版ドラマが26年ぶりに復活することが発表され、中国ネットではさまざまな反応が見られた。

2023年9月15日、反町隆史主演の「GTO」実写版ドラマが26年ぶりに復活することが発表され、中国ネットではさまざまな反応が見られた。

「GTO」は藤沢とおる氏の漫画作品が原作。元暴走族で高校教師の鬼塚英吉がさまざまな問題を抱える学校と生徒らにぶつかり奔走する姿が描かれる。

同作は1998年に反町隆史主演で実写ドラマ化された。主題歌の「POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~」はオリコン27万枚のヒットをたたき出し、さらに最終話の視聴率が35.7%を記録するなど、当時大きな反響を呼んだ。今回発表された新作スペシャルドラマのタイトルは「GTOリバイバル」。24年春にカンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマとして放送される。

中国のSNS・微博(ウェイボー)で584万超のフォロワーを持つアカウントは、この知らせを紹介。ネットユーザーからは「まじか!!」「びっくり!」など驚きの声や、「反町さん、さぼりが長いよ。待っていた」「期待!」「見たい見たい!」「またあの熱い授業が復活するんだね」など期待の声が寄せられた。

また、「松嶋菜々子(ヒロインの冬月あずさ役)も出演するの?」「ヒロインを誰が演じるのか気になる!」などヒロインに言及する声のほか、「反町隆史の(1998年放送の)実写版は傑作だった」「いいね。自分は中学生の頃にこの作品を見て、教育の道を目指していたことがあったんだ」「教育的意義があって良い作品」など同作を称賛する声も寄せられた。(翻訳・編集/柳朱音

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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