7月に「第18回ソウル国際ドラマアワード」の長編作品部門にノミネートされたレオ・ロー（羅雲熙）とバイ・ルー（白鹿）主演のファンタジー時代劇「長月燼明」。9月6日には、レオ・ローが同アワードのアジアスター賞を受賞したと報じられ、ネットで祝福の声が上がっている。

「長月燼明」は動画配信サービス・優酷（YOUKU）で今年4月に配信されて以来、敦煌風の美学と壮大なストーリー、ハイレベルなCG技術、レオ・ローの迫力の演技などが評価され、海外では9．4という高スコアをたたき出した。

受賞の朗報が伝わると、ネットでは「優秀な『長月燼明』と優秀なレオ・ロー、受賞おめでとう」「海外で演技が認められた」「『長月燼明』はただのドラマではなく、中国文化の魅力を発信してくれた」などお祝いのコメントが相次いだ。

また、同アワードにノミネートされたリウ・イーフェイ（劉亦菲）主演の「去有風的地方」は海外部門の最優秀ドラマ賞を、「ロング・シーズン 長く遠い殺人」はミニシリーズ部門最優秀賞をそれぞれ獲得したと報じられた。（編集/RR）