ファミマの40%増量キャンペーンに台湾人驚き!=「買わずにいられるか」「信用どこに?」

Record China    2023年8月8日(火) 11時0分

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コンビニエンスストア大手のファミリーマートが日本で展開中の「お値段そのままデカくてうまい!!だいたい40%増量作戦」キャンペーンに、台湾人が驚いている。資料写真。

コンビニエンスストア大手のファミリーマートが日本で展開中の「お値段そのままデカくてうまい!!だいたい40%増量作戦」キャンペーンに、台湾人が驚いている。台湾メディアの三立新聞網が5日付で伝えた。

同記事は、「多くの台湾人が日本を旅行する際にまず立ち寄るのがコンビニだ」とした上で、ある在日台湾人ブロガーが今月初めにフェイスブック上でファミマの同キャンペーンを紹介したところ、台湾でも大きな注目を集めたと伝えた。

同ブロガーは「ここ数年の増量キャンペーンは信じられなかった。どの店も(客を)だましていて、社会の公平と正義はどこへ行ったのかと思っていた」と説明。一方で、今回のファミマのキャンペーンは様相が違うとし、日本のネットユーザーからは40%以上増量している商品も少なくなく、「タルタルチキン南蛮」に至ってはほぼ倍の90%以上の増量になっているとの喜びの声が上がっていると紹介した。

この投稿に、台湾のネットユーザーも注目。「『タルタルチキン南蛮』が9割増量、買わずにいられるか」「憎らしい。社会的信用はどこにいった?(40%と言いながらそれを大きく超える増量をしていることを批判的な言葉を使って逆に称賛している)」「台湾のは減量だよ。しかも良い素材を使っているからとか言ってさらに値上げ」「台湾の増量は“価格の増量”だ」など、驚きと称賛の声が上がったという。

また、前出のブロガーはジューシーハムサンドの写真をアップし、「ハムの食べ過ぎは良くないと思う人も多いのは知っているが、ファミマのこの増量は本当にとんでもない。元々2枚のハムが8枚に。調味料で増量するなんてことはあろうはずもない」とつづり、看板以上のきちんとした増量であることを紹介している。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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