子どもは手加減知らない!13歳のサッカー試合で47−0の大差、主催者は八百長を否定―北京市

Record China    2014年7月29日(火) 15時38分

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28日、台湾ETtodayによると、中国北京市で23日に行われたサッカーの試合で、47−0という映画「少林サッカー」のワンシーンを思わせるようなスコアが出現した。

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2014年7月28日、台湾ETtodayによると、中国北京市で23日に行われたサッカーの試合で、47−0という映画「少林サッカー」のワンシーンを思わせるようなスコアが出現した。

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13歳の子どもが出場した海淀区と房山区の試合で、海淀チームは70分間で47ゴールを決めた。平均すると1分半に1ゴール決めた計算になる。

試合結果が公表されるとネット上には「八百長では」の声も上がった。これに対し、北京体育局は「試合は正常に行われ、八百長行為はなかった」と回答したが、運動会の公式サイトではこの件について何も触れられていない。

海淀区のある教育委員は「市内では地域のサッカー格差が大きく、また大人のように手加減することもないため、大差試合も珍しくない」と話している。(翻訳・編集/NY)

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