アニメ「呪術廻戦」2期第4話に中国ネット沸く=「これは神回」「見た時ぞっとした」

Record China    2023年7月28日(金) 23時0分

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27日に放送されたアニメ「呪術廻戦」2期の第4話に中国のアニメファンからも反響が寄せられている。

27日に放送されたアニメ呪術廻戦」2期の第4話に中国のアニメファンからも反響が寄せられている。(※本記事はネタバレを含みます)

「呪術廻戦」は週刊少年ジャンプで連載中の芥見下々(あくたみげげ)氏による漫画が原作。人間の負の感情から生まれた呪霊を、呪術を使ってはらう呪術師の戦いを描く。現在放送中の第2期「懐玉・玉折」では過去にさかのぼり、呪術高等専門学校時代の五条悟(ごじょうさとる)と夏油傑(げとうすぐる)がメインキャラクターとして描かれる。

第4話では、天内理子の護衛に当たっていた夏油傑が伏黒甚爾に敗れ、護衛任務失敗となる中、五条悟が伏黒甚爾に反撃するシーンが描かれた。

中国のアニメファンからは、「これは神回(特に良かったシリーズ)」「作画も本当に良かった」「今回時間が過ぎるの早くない?」「それぞれのエピソードよすぎるからもっと見ていたい」「漫画から想像していたものとは違ったけど、これはこれで良かった」など称賛の声が寄せられた。

また、五条悟の反撃シーンについて、「五条先生が覚醒している」「狂いかけている五条先生もイケメン」「神降臨!青い瞳がよく映えていた」「天上天下、唯我独尊!(五条悟のセリフ)」との声も上がった。

さらに、4話ではCパート(エンディングの後に差しこまれたエピローグ)があり、護衛失敗を引き金に、五条悟と夏油傑の間に溝が生まれるかのようなシーンが描かれた。このシーンについては、「ここ見た時ぞっとした」「このシーン良かったよね、五条先生はこの(任務の)件から手を引いていたけど、夏油傑はずっと立ったままだった」「善悪ってなんなんだろう」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳朱音

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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