anomado 2023年7月13日(木) 19時0分
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ディリラバとゴン・ジュン主演の時代劇ドラマ「安楽伝」が12日夜にいきなり第1話を配信し、主役の演技、衣装、CG効果などをめぐってネットで賛否両論が巻き起こっている。
ドラマファンが心待ちにしていたディリラバ(迪麗熱巴)とゴン・ジュン(龔俊)が主演する時代劇ドラマ「安楽伝」が12日夜にいきなり第1話を配信し、主役の演技、衣装、CG効果などをめぐってネットで賛否両論が巻き起こっている。
コアなファンの観察によると、ドラマは12日午後8時半過ぎに告知を行った後、40分にいきなり第1話の配信に踏み切ったとのこと。任安楽(ディリラバ)と太子・韓燁(ゴン・ジュン)のビジュアルと演技、ストーリーのテンポに対する好評が相次いでいる一方で、今後の配信スケジュール表がないことや、第1話のみの公開に対する不満と焦りなどの声も上がっている。
また、「CG効果がまるで20年前」「カメラワークが凡人レベル」「偏光フィルター効果で失敗し、登場人物の顔が青白く見える」など、テクニカル面からの厳しい指摘も寄せられている。
中国版ツイッター・微博(ウェイボー)上のドラマ分析を専門とする、ある芸能アカウントは「安楽伝」の評価を四つ星とした上で、「総じて主演の演技はまずまずだが、(『東宮~永遠の記憶に眠る愛~』などの)リー・ムーゴー(李木戈)監督にメガホンを取らせ、『永遠の桃花~三生三世~』風のメイクと造型、『星漢燦爛』のレンズフィルター、『玉骨遥』のCGを合体させれば、爆ヒットに間違いないでしょう」と結論付けている。
「安楽伝」第1話の配信で上がっているネット上の賛否両論。ストーリー進展と共に今の「第一印象」を覆すことができるのか。ファンの入念なチェックはこれからも続きそうだ。(編集/RR)
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