中国側代表が国連人権理事会で中国の人権事業の成果を説明―中国メディア

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ジュネーブ国連駐在員事務所と在スイスのその他の国際機関の中国代表を務める陳旭氏が現地時間20日、人権理事会第53回会議で発言しました。

ジュネーブ国連駐在員事務所と在スイスのその他の国際機関の中国代表を務める陳旭氏が現地時間20日、人権理事会第53回会議で発言しました。

陳旭代表は「現在、国際的に人権分野は厳しい試練に直面している。各方面は相互尊重、公正かつ客観の精神に基づき、国際的な人権事業の健全な発展を推進し、人権問題の政治化、道具化の傾向が深刻化しているなどの問題をいかにして解決するかを深く考える必要がある」と述べました。

陳旭代表はまた、中国が人権事業で収めた成果を説明した後、「中国は人民最優先を一貫して堅持し、自国の国情に適した人権発展の道を歩む。新疆、チベット、香港では今日、経済が発展しつづけており、社会は調和が取れ、人権事業の発展はかつてない成果を収めている」と強調しました。

陳旭代表はさらに、「『世界人権宣言』採択75周年にあたり、中国は各国および国連人権高等弁務官事務所と共に努力し、世界の人権事業の健全な発展を推進するためにプラスのエネルギーを注ぎ込んでいくことを望む」との考えを示しました。(提供/CRI

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