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欧州議会がこのほど、香港関連決議を可決したことを受けて、中国外交部駐香港特別行政区特派員公署の報道官は15日、強い不満と断固たる反対を表し、強く批判しました。
欧州議会がこのほど、香港関連決議を可決したことを受けて、中国外交部駐香港特別行政区特派員公署の報道官は15日、強い不満と断固たる反対を表し、強く批判しました。
報道官は、「香港は法治社会であり、いかなる人も法律を凌ぐ特権はない。いかなる権利も自由も公共の利益を侵害してはいけない。黎智英などの犯罪者は外部勢力と結託して国の安全に危害を加え、下心を持って香港の繁栄と安定を破壊し、香港市民の利益と幸福を損ねている。関連の案件は審理中であり、審理の流れは公開されており、合法的なもので、何の申し分もなく、あれこれ言われることは許さない」と表明しました。
さらに、「香港の動乱から安定と繁栄に向かう勢いは不可逆なものであり、阻止できないものだ。欧州議会の政治家には時勢をはっきりと見極めて、自分の立場を見直し、犯罪者をかばったり美化したりするような無駄な行為をいち早くやめて、制裁脅迫のようないじめ行為をいち早くやめて、香港をもって中国を抑圧しようと企てたりするような妄想を直ちに諦めるべきだ」と訴えました。(提供/CRI)
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