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<テニス>加藤未唯の失格にほくそ笑む相手ペア、各方面から批判も非を認めず―香港メディア

Record China    2023年6月7日(水) 11時0分

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テニスの全仏オープン女子ダブルスで日本の加藤未唯が失格になった騒動について、香港メディアの香港01は6日、失格を笑った相手ペアに非難の声が上がっていることを報じた。

テニスの全仏オープン女子ダブルスで日本の加藤未唯とアーディラ・スーチャディ(インドネシア)のペアが失格になった騒動について、香港メディアの香港01は6日、失格を笑った相手ペアに非難の声が上がっていることを報じた。

現地時間4日、加藤のペアはマリエ・ブズコバ(チェコ)、サラ・ソリベストルモ(スペイン)ペアと対戦。第2セットの途中、プレーが止まった状況で、加藤が相手コート奥のボールガールに向けて返したボールがそのままボールガールの頭に直撃した。加藤は謝罪したがボールガールはそのまま退場。主審は初めに警告を与えたが、対戦相手のペア「彼女は泣いている」「血を流している」などと抗議した結果、失格が言い渡された。加藤は試合後に「故意ではなかった」と説明し謝罪。賞金とポイントがはく奪されるペナルティーが与えられたことを明かした。

記事は、へザー・ワトソンやアリーゼ・コルネといった選手や、大坂なおみのコーチを務めたサーシャ・バイン氏らから加藤を擁護する声が上がっていること、伝説的な選手であるマルチナ・ナブラチロワ氏が「ブズコバとソリベストルモの態度に失望した。全くバカげたルールだ。このようにして相手を失格に追い込むなど恥でしかない」と批判したことを紹介した。

また、米FOXニュースが「対戦相手が失格になった時、2人とも笑っていた」とし、ブズコバとソリベストルモが笑みを浮かべていた現場の写真を掲載したほか、カナダのスポーツ記者ベン・レウィス氏が「ブズコバとソリベストルモが相手の失格を求めたのは恥ずべき行為だ。彼女たちは更衣室でリスペクトを失うだろう。とんでもないことだ!」と非難したことも伝えた。

さらに、加藤とペアを組んだスーチャディと同じインドネシア選手であるVito Tjahyadiが、ブズコバとソリベストルモが笑みを浮かべる写真を転載し、「彼女たちは楽しんでさえいるようだ」とつづり嘔吐する絵文字を添え不快感を示したことにも言及。ネット上では「(加藤らペアへの)リスペクトがみじんもない」「彼女たちはボールが当たった瞬間も見ていないのに抗議をした」といった批判の声が上がっているとした上で、「日本から世界に至るまでネットユーザーやテニスファンたちは矛先をブズコバとソリベストルモに向けており、2人を詐欺師だと批判している」と報じた。

一方で、「当事者らは責任を認めていない」とし、ソリベストルモが「私たちはボールガールがけがをしたから泣いているのだと言いたかっただけ。ボールガールに当たった時、彼女はボールを見ていなかった。すべては主審が決めたことで、私たちとは無関係。私たちは何も悪いことはしていない」と語り、ブズコバも「あの子(ボールガール)は15分も泣いていた。主審が最初に(加藤に)警告を与えたのは、ボールガールが泣いているのを見ていなかったからだと思う。彼女はとても痛かったはず。私たちは主審にボールガールを気遣ってくださいと言った。(加藤が打った)球のスピードは遅くはなかったのだから」と述べたことを併せて伝えた。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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