習総書記、内蒙古の烏梁素海などを視察

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内蒙古自治区を視察中の習近平総書記は5日午後、烏梁素海を訪れ、現地の環境保護、生態環境の回復などの状況および烏梁素海の自然景観と周辺の生態環境を視察しました。

内蒙古自治区を視察中の習近平総書記は5日午後、烏梁素海(ウランスハイ)を訪れ、現地の環境保護、生態環境の回復などの状況および烏梁素海の自然景観と周辺の生態環境を視察しました。

烏梁素海は黄河流域最大の機能性湿地であり、世界の砂漠地域・半砂漠(砂漠化の恐れがある地域、砂漠化の兆候が見え始めた地域、流動砂丘に隣接する地域など)地域では珍しい大型草原湖で、湖水面積は293平方キロとなっています。

習総書記は5日午後、烏梁素海南岸の現代農業モデルパークを訪れ、高規格農地建設などの状況を調査しました。この現代農業モデルパークには12のブロックがあり、無人農業機械による種まき、インテリジェントかんがいなどの栽培管理技術が採用されています。

また、習総書記は6日に内蒙古自治区の河套かんがい区水量情報監視センターを訪れました。河套かんがい区は黄河の北岸に位置し、中国の三つの特別大型かんがい区の一つで、かんがい面積は77万ヘクタールです。河套かんがい区は2019年に世界かんがい施設遺産リストに登録されました。(提供/CRI

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