「護心」の古装イケメン、ホウ・ミンハオは元K-POP練習生だった?

anomado    2023年5月17日(水) 12時30分

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ファンタジー時代劇「護心」で男性主人公を演じるホウ・ミンハオのビジュアルや過去の経歴がネットで話題になっている。

動画配信サービス・優酷(YOUKU)で、9日に配信を終えた「長月燼明」の後にリレー形式にて登場したファンタジー時代劇の「護心」。珠玉の前作に比べられ、一部の演技やCG加工などがお粗末と評判が振るわない中、男性主人公を演じるホウ・ミンハオ(侯明昊)のビジュアルや過去の経歴がネットで話題になっている。

ホウ・ミンハオといえば、中国で一大ブームを巻き起こした冒険ファンタジー小説「盗墓筆記」を原作とするドラマの第2シーズン「怒海潜沙&秦嶺神樹」(2019年)で主人公の呉邪を演じた若手の人気スター。時代劇への出演は、21年のラブロマンス時代劇「夢織姫~秘密の貴公子に恋をして~(原題:我就是这般女子)」と、今配信中のファンタジー時代劇「護心」と少ないが、すでに古装が似合う美男子として定評を獲得している。

その安定的なイケメンオーラにハマるファンが続出し、「ホウ・ミンハオは今まで何をしていたの?」と、過去を探求するスレが立ち、さまざまな情報が寄せられている。そこには「韓国でアイドル練習生やってたけど、母親が病気で帰国した」「NTCのメンバーとしてアイドルデビューするところだった」「帰国が正解。韓国芸能界はストレスが多い割にもうけが少ない」などのコメントが書き込まれた。

また、「時代劇はホウ・ミンハオのような古装イケメンが必要」「ビジュアルを浪費してはならない」「主演作はヒットしてもおかしくないのに、なぜかいつも逃している」「顔天才で演技力もあるので、いい制作チームとタイミングに恵まれれば、大ヒット必至」など、期待の意見も相次いだ。

ホウ・ミンハオが出演する次の時代劇は、武侠ドラマ「少年歌行」の前編ストーリー「少年白馬酔春風」。時間を20年前に巻き戻した舞台で繰り広げられる、青春時代の「酒仙」百里東君(ホウ・ミンハオ)と仲間たちの熱血江湖物語。原作とアニメ版の超絶人気に後押しされ、注目必至となっている。(編集/RR)


※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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