「お笑い担当」レオ・ローは女優にも大人気、バイ・ルーらが素顔を語る

anomado    2023年5月15日(月) 12時30分

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ファンタジー時代劇ドラマ「長月燼明」のヒットで注目を浴びる中国の俳優レオ・ローについて、同作で共演したバイ・ルーをはじめ人気女優が、その人柄の良さやギャップの魅力を語っている。

ファンタジー時代劇ドラマ「長月燼明」のヒットで注目を浴びる中国の俳優レオ・ロー羅雲熙)について、同作で共演したバイ・ルー(白鹿)をはじめ人気女優が、その人柄の良さやギャップの魅力を語っている。

バイ・ルーは「長月燼明」で、2020年のドラマ「オオカミ君王とひつじ女」に続いてレオ・ローと再共演している。20年当時のインタビューでレオ・ローの素顔を、撮影現場のお笑い担当でムードメーカー、「男神」らしい距離感が一切ないと話していたが、「長月燼明」の撮影でもそれは変わらず、いつも笑いの中心にいたことを語っている。また、共演者という立場を離れても、「ずっと友達でいられる人」と仲の良さも明かしている。

同じ「長月燼明」で人気沸騰したのが、SNH48メンバーのスン・ジェンニー(孫珍妮)。レオ・ローについてはその外見から、仙気の漂う高貴なイメージを抱いていたものの、実際は「親しみやすくて面白い人」と第一印象を完全に覆されたことを語っている。撮影中はアドバイスも多くもらったといい、レオ・ローはブレークの後押しをした恩人の1人となっている。

18年のドラマ「霜花の姫〜香蜜が咲かせし愛〜」で共演したヤン・ズー(楊紫)も、レオ・ローについて「頼れる兄のような存在」と語る。人の気持ちを察するのがうまく、どんな話題を振っても話を盛り上げてくれるという。

タン・ソンユン(譚松韻)は15年のドラマ「最美的時候遇見你」で、それぞれがまだブレークする前に共演している。レオ・ローについては面白いだけでなく、「飾り気がなくて地に足がついた人」と語っており、共演をきっかけに親友になり、誕生日には毎年欠かさずモバイル送金でお小遣いをくれることも明かしている。(Mathilda

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