習近平主席、河北省滄州市を視察―中国

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習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は11日、河北省滄州市を訪問し、黄驊市旧城鎮仙荘エリアのアルカリ性小麦畑と黄驊港の石炭港区を視察しました。

習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は11日、河北省滄州市を訪問し、黄驊市旧城鎮仙荘エリアのアルカリ性小麦畑と黄驊港の石炭港区を視察し、アルカリ性畑における小麦の栽培・普及と産業化、港区の生産経営と発展計画などの状況について調査を行いました。

滄州市のアルカリ性小麦の栽培面積は100万2000ムー(約6万6800ヘクタール)で、うち黄驊市旧城鎮仙荘エリアの栽培面積は約7600ムー(約506ヘクタール)です。2022年、滄州市のアルカリ性小麦の生産量は合わせて22万3700トン、1ムーあたりの生産量は約223キロとなりました。

黄驊港は渤海湾に隣接し、雄安新区や、河北省中南部、山東省、河南省、山西省、陜西省、内蒙古自治区など周辺の地区の貨物も取り扱っていて、総合港区、ばら積み貨物港区、石炭港区、河口港区という4つの分区から構成されています。港の海岸線は71キロにする計画で、すでに46のバースが建設され、2022年のコンテナ取扱量は初めて100万TEUを超えました。(提供/CRI

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