中国外交部、国際社会にパレスチナとイスラエル情勢の緩和推進を呼びかけ

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パレスチナとイスラエルの紛争が激化していることについて、中国外交部の汪文斌報道官は国際社会とりわけ影響力のある国に対し、着実に役割を果たし、共に両国の情勢の緩和を推進するよう呼びかけました。

パレスチナイスラエルの紛争が激化していることについて、中国外交部の汪文斌報道官は11日の定例記者会見で、国際社会とりわけ影響力のある国に対し、着実に役割を果たし、共に両国の情勢の緩和を推進するよう呼びかけました。

報道によりますと、イスラエルが10日、パレスチナのガザ地区を再び空爆し、死傷者が出た一方、ガザ地区の武装勢力はイスラエルにロケット弾を400発余り発射したということです。エジプトは現在、両国の停戦を斡旋しています。

汪報道官は「中国は当面のパレスチナとイスラエルの紛争激化によって民間人の死傷者が出たことに深い懸念を表明し、関係各方面、とりわけイスラエルが最大限の冷静と自制を保ち、直ちに停戦し、情勢のエスカレートを防ぐよう促している。また、中国はエジプトなどの国が折り合いをつける努力をしていることを称賛し、国際社会、とりわけ影響力のある国が着実に役割を果たし、共に両国の情勢の緩和を推進するよう呼びかけている」と述べました。(提供/CRI

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