中国・中央アジアサミットが新たな青写真を描き、協力の新時代を切り開く―中国外交部

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中国外交部の汪文斌報道官は「習近平国家主席が18日から19日にかけて、中国中西部の陝西省西安市で中国・中央アジアサミットを主宰し、中央アジア5カ国の首脳が参加する」と明らかにしました。

中国外交部の汪文斌報道官は8日の定例記者会見で「習近平国家主席が18日から19日にかけて、中国中西部の陝西省西安市で中国・中央アジアサミットを主宰し、中央アジア5カ国の首脳が参加する」と明らかにしました。これは中国にとって今年最初の大がかりな外交イベントであり、6カ国首脳が実際に顔を合わせて首脳サミットを開催するのは国交樹立後31年間の外交関係において初めてのことであり、中国と中央アジア5カ国の関係史における画期的な出来事となります。

サミットの開催期間中、習主席は重要演説を行い、各国首脳は中国と中央アジア地域の関係発展を振り返り、中国・中央アジアのメカニズム構築、各分野での協力および共に関心を寄せる国際的・地域的な主要問題について意見を交換すると共に、重要な政治文書に署名します。全ての関係者の共同の努力により、今回のサミットは中国・中央アジア関係の新たな青写真を描き、双方の協力の新時代を切り開くことになると見られています。(提供/CRI

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