「慶余年~麒麟児、現る~」続編がクランクインか、プロデューサーの投稿が注目浴びる

anomado    2023年5月5日(金) 21時20分

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ドラマ「慶余年~麒麟児、現る~」の続編について、このほどプロデューサーが間もなくクランクインと表明したことが、中国版ツイッターのトレンドランキング上位に登場する話題となった。

2019年の時代劇ドラマ「慶余年~麒麟児、現る~」の続編について、このほどプロデューサーが間もなくクランクインと表明したことが、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)のトレンドランキング上位に登場する話題となった。

俳優チャン・ルオユン(張若昀)主演の「慶余年~麒麟児、現る~」は、動画配信サービスの騰訊視頻(テンセント)と愛奇芸(アイチーイー/ iQiyi)で19年11月に配信を開始し、大ヒットした作品。同じ19年に続編制作が発表され、昨年11月にはウェイボー公式アカウントが間もなくクランクインと発表したが、その後は何度もクランクイン情報が浮上しては消え、先月には通算7回目となる延期が報じられていた。

続編のプロデューサーが3日、ウェイボーでフォロワーの質問に答え、クランクインについて「来週の今頃」と回答。「本当に5月初めにクランクインできるのか?」との質問には「できます」と回答したことが話題に。5月10日にいよいよクランクインするのではないかと、ウェイボーでも注目の話題となった。

なお、ウェイボーでは「また“オオカミが来た”になるのでは?」と心配する意見も見えるが、このほど主演のチャン・ルオユンはじめ、リー・チン(李沁)、ティエン・ユー(田雨)といったメインキャストが集まっての会食を報じられたばかりで、やはりクランクインが近いことの証拠ではないかと期待を示す声が多い。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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