「長月燼明」で見せるレオ・ローのアクション、国営テレビも認めた才能にファン歓喜!

anomado    2023年4月12日(水) 10時0分

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レオ・ロー主演のファンタジー時代劇「長月燼明」。6日に配信をスタートして以来、連日話題をさらう中、国営テレビ・中央電視台がレオ・ローのアクションの才能を称賛し、ファンから歓喜の声が続出している。

時代劇トップ美男」の異名を持つレオ・ロー羅雲熙)が主演するファンタジー時代劇「長月燼明」。動画配信サービス・優酷(YOUKU)で6日に配信をスタートして以来、敦煌風の美しい衣装、華麗な演技、圧巻のCG効果とアクションなどで連日話題をさらう中、国営テレビ・中央電視台(CCTV)がレオ・ローのアクションの才能を称賛し、ファンから歓喜の声が続出している。

これはCCTVのエンタメチャンネルが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に投稿したもので、「レオ・ローのアクションの才能はなかなかのモノ。冥夜戦神として登場する時に見せた圧巻のオーラとキレのあるアクションから彼の真面目さと高いプロ意識が見受けられる」と記されている。

子どもの時から習ったバレエ効果で、時代劇で披露するアクションは優雅としなやかさの中に強さが宿り、視聴者を魅了。その出来栄えは、「潤玉」役で登場するファンタジー時代劇「霜花の姫~香蜜が咲かせし愛~」と、「上官透」を演じる「月上重火~江湖に燃える愛~」で実証済みで、「飛ぶ様子はまるで大白鳥、美しさはまさに遊ぶ龍」と絶賛されるほどだ。

CCTVのコメントが投稿されると、ネットでは「彼のアクションにはパワーと美しさが秘められていて、見る者をうっとりさせる」「まるで古典から飛び出した貴公子。前作よりも演技が精進している」「体の軸がしっかりしていて並ならぬバランス感覚」「甲冑(かっちゅう)を着て長い武器を持ちながらバク転するところがカッコよすぎる!」などの賛辞が相次いだ。

いま絶賛配信中の「長月燼明」は優酷の「S+」ランク作品と位置付けられた作品で、去年の「蒼蘭訣」に続くブレークが期待できると関心が寄せられている。また、ファンタジー時代劇のマンネリを打破する注目作としても耳目を集めている。(編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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