ボランティア植樹活動で習主席がグリーン発展の重要性を強調―北京市

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中国では、清明節の前後に木を植える伝統があります。習近平国家主席は今年も清明節前日の4月4日に、北京市朝陽区東壩中心公園で、市民とともにボランティア植樹活動に参加しました。

中国では、清明節の前後に木を植える伝統があります。習近平国家主席は今年も清明節前日の4月4日に、北京市朝陽区東壩中心公園で、市民とともにボランティア植樹活動に参加しました。

習主席は例年通り、植樹現場で植樹に参加した人たちと交流しました。その場で「現在、そして今後とも、グリーン発展は中国の発展における重要な戦略である。この戦略を推進することは、億万の人民の強大な力に依拠しなければならない」と強調しました。

習主席は「私たちは一人一人が涼める者である上に、木を植える者にならなければならない」と述べました。ここ10年、習主席は植樹の現場で「活働の形式を革新し、より多くの人たちが積極的にボランティア植樹活動に参加するよう導き、ボランティア植樹における責任をさらに果たしていかなければならない」と何度も強調してきました。

その上で、習主席は今回の現場でも「組織方式を革新し、さまざまな植樹における責任の果たし方を考え、より多くの人がボランティア植樹活動に参加できるようにいっそう便宜を図るべきだ」と述べました。(提供/CRI

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