王文涛商務部長は24日、米中ビジネス評議会（USCBC）のクレイグ・アレン会長および会員企業の代表と会談し、中米貿易関係や米系企業の中国における発展などの話題をめぐって交流を行いました。

王部長は席上、「中米両国の経済は深く融合している。双方は相互尊重、互恵ウィンウィンを堅持し、大局に目を向け、両国の協力に良い雰囲気と安定した関係を提供すべきだ」と述べました。

王部長はまた、「中国は両国首脳会談で達成された合意を積極的に実行し、ハイレベルの対外開放を揺らぐことなく拡大しつづけ、外資系企業により良いサービスと環境を提供し、両国企業が安定して協力できる見通しを立てられるよう努力していく」と表明しました。（提供/CRI）