世界デジタル教育大会が開幕―北京市

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世界デジタル教育大会が13日、北京で開幕しました。写真は中国の子ども。

世界デジタル教育大会が13日、北京で開幕しました。2日間の日程で開かれる今大会は「デジタルの変革と教育の未来」をテーマとし、オンラインとオフラインの形式で行われます。世界の130以上の国や地域の代表が参加し、50近くの国と国際組織の中国駐在代表や大学の学長らが現場を訪れます。

会議はデジタル化のモデルチェンジ、デジタル学習資源の開発と応用、教師と学生の育成、教育デジタルガバナンスなどのテーマをめぐって行われます。中国インテリジェント教育青書、インテリジェント教育発展指数、インテリジェント教育プラットフォームの基準、世界デジタル教育連盟イニシアチブ、世界デジタル教育発展協力イニシアチブなどが発表される予定です。

教育部の責任者は、「中国のインテリジェント教育サービスプラットフォームのユーザーは200以上の国や地域に在住している。10日現在、プラットフォームの閲覧数は延べ67億回、訪問者数は延べ10億人を上回っている」と述べました。(提供/CRI

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