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岩手県花巻市で3年ぶりに開催された「わんこそば」の全日本大会について、台湾メディアの聯合新聞網は12日付で「台湾人が女性の中で2位に入った」と伝えた。
岩手県花巻市で3年ぶりに開催された「わんこそば」の全日本大会について、台湾メディアの聯合新聞網は12日付で「台湾人が女性の中で2位に入った」と伝えた。
11日に市内の文化会館で開かれた同大会では、小学生、団体、個人の3つの部門で行われた。このうち、5分間にどれだけ食べたかを競う個人部門では岩渕恭史さん(38)が228杯で優勝した。
記事によると、この大会に参加した台湾人女性の「小慧」さんは、女性の中では2番目に多い208杯を食べ、特別賞の「技能賞」を受賞した。
「小慧」さんは自身のフェイスブックアカウントで「胃袋の大きさだけでなくスピードと技術も試されるので、今までで一番緊張した大会の一つです。そばを入れてくれる人との呼吸(が大事)、特に見知らぬ土地で一人で試合に臨んだので気持ちも複雑でした」とつづった。
その上で、「女性の中で2位になることができ、『技能賞』をもらえてとてもうれしいです。皆さんからの応援と激励が力になりました。ありがとうございます。これからも精進して、引き続き頑張ります」と感謝の言葉を述べた。
「小慧」さんは過去にたびたび大食い大会に出場しており、3.5キログラムの焼きそばを17分で完食したり、8つの奮起湖弁当(ふんきこべんとう)を24分で完食したり、総重量3キロ以上のシュウマイ55個を26分で完食したりしているそうだ。(翻訳・編集/北田)
3年ぶり「わんこそば全日本大会」 優勝者は228杯
— テレ朝news (@tv_asahi_news) February 11, 2023
本日、平塚市の友好都市である岩手県花巻市で開催された「第65回わんこそば全日本大会」にてプレゼンターとして平塚市のPRを行いました
— 湘南ひらつか織り姫 (@tanabataorihime) February 11, 2023
今大会は平塚市からも代表で3名が出場されました
皆さんの食べる速さから大会への熱い想いを感じました
いつか私たちも何杯食べれるか限界に挑戦したいです! pic.twitter.com/gLXjPWmHiO
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