映画「無名」チェン・アル監督、「人魚」でワン・イーボーと2度目のタッグ認める

anomado    2023年2月12日(日) 21時0分

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中国で今年の春節(旧正月)に合わせて公開された映画「無名」のチェン・アル監督がこのほど、映画「人魚」で中国の人気俳優ワン・イーボーと2度目のタッグを組むことを認めたと報じられている。

中国で今年の春節(旧正月)に合わせて公開された映画「無名」のチェン・アル(程耳)監督がこのほど、映画「人魚」で中国の人気俳優ワン・イーボー(王一博)と2度目のタッグを組むことを認めたと報じられている。

中国版ツイッターの微博(ウェイボー)に11日、「チェン・アルとワン・イーボーが映画人魚で2度目のタッグ」とするハッシュタグが登場。ワン・イーボーのファンからは「これは朗報」「2度目のタッグ本当に楽しみ」「素晴らしいと俳優と監督のタッグ。新たな化学反応に期待」などのコメントが寄せられた。

「人魚」をめぐっては、「芸術性の高い作品」であること、今夏にアジア各地で撮影が行われる予定であることなどが伝えられている。

「無名」は第2次世界大戦下の上海を舞台にしたスパイ映画。日本の真珠湾攻撃後、汪偽政府(汪兆銘政権)下で、命を危険にさらして情報を収集し続けた中国共産党の特務機関による死闘を描く。ワン・イーボー、香港出身のベテラン俳優トニー・レオン(梁朝偉)、中国のベテラン俳優ジョウ・シュン(周迅)、ホアン・レイ(黄磊)らが出演した。(翻訳・編集/柳川)

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