新劇「茶館」を再び上演―北京市

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老舎の新劇「茶館」が2日から再び北京人民芸術劇院で上演されています。

中国の小説家、劇作家である老舎の新劇「正紅旗下」が新年に公演して好評を博したのに続き、著名作品の「茶館」が2日から再び北京人民芸術劇院で上演されています。

「茶館」は舞台劇の教科書とも呼ばれています。老舎が描いた人物は生き生きとして代表性を持っています。中国新劇の一里塚のような作品で、毎年公演の度にチケットは発売後わずか数分で売り切れます。

昨年、北京人民芸術劇院設立70周年を記念した「茶館」特別公演が開催され、オンライン配信も行われました。今年初の公演は「茶館」の726回目の公演になります。(提供/CRI

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