ロシア、2022年のLNG生産量は8%増

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ロシアの2022年の液化天然ガス生産量は前年比約8%増の約3250万トンでした。

ロシア連邦国家統計庁が1日に発表したデータによりますと、同国の2022年の液化天然ガス(LNG)生産量は前年比約8%増の約3250万トンでした。

同庁によりますと、昨年のLNG生産量の増加は主に、関連工場の生産能力が向上したことによるものです。昨年生産されたLNGのうち1150万トンは、極東ロシアの石油・天然ガス開発事業「サハリン2」の工場で生産されたものです。

サハリン島の大陸棚に位置する「サハリン2」の埋蔵量は、石油が約1億トン、天然ガスが4000億立方メートル余りです。(提供/CRI

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