中国外交部の「日本には補習が必要!」発言に、「自爆だろ」「歴史の補習は中国人にこそ必要」―中国ネット

Record China    2014年7月9日(水) 3時50分

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8日、人民日報によると、菅義偉官房長官の発言に対し、中国外交部は「日本はこの問題について補習する必要がある」と反発した。中国ネットユーザーはこの件について、多数のコメントを残している。資料写真。

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2014年7月8日、人民日報によると、菅義偉官房長官が7日、中国に対して「未来志向の協力関係を発展させる姿勢が求められる」と述べたことについて、中国外交部の報道官は「日本の為政者は歴史を正視するという重要な意義において最低限の認識が欠けている」とし、「日本はこの問題について補習する必要がある」と批判した。

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このニュースに、中国版ツイッターには多数のコメントが寄せられている。以下はその一部。

「さあ、補習だ。日本人」

「中国に来て、歴史の授業を受けろ」

「日本の右翼政治家は日中関係改善への誠意と良識が欠けている。彼らに期待するのが間違い」

「過剰なけん責は自信の無さの表れ」

「朝から晩までぐだぐだと。相手はお前たちのことなんて気にしてない」

「報道官よ、あなたも歴史を補習しなさい」

「じゃあ、中国の為政者は何をすべきなんだい?」

「こういう発言は自爆行為って言うんじゃないの?」

「歴史と言えば、中国人は全員、補習が必要。特にここ100年のね」

「菅官房長官の言葉は間違ってはいない」(翻訳・編集/北田

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