日本の「NHK紅白歌合戦」にあたる大型年越し番組「春節の夕べ（春節聯歓晩会、以下春晩）」の今年の司会者が発表されました。

司会を担当するのは、中央広播電視総台（チャイナ・メディア・グループ/CMG）所属の任魯豫氏、撒貝寧氏、尼格買提氏、竜洋氏、馬凡舒氏、王嘉寧氏の6人です。

今年の『春晩』のテーマは、「活気あふれる新時代の中国、めざましく進歩するより良い暮らし」で、歌や踊り、コント、中国式漫才、アクロバット、マジックショーなど豊富なパフォーマンスが、5Gインターネット、4K/8K、AI、XRなどの最先端技術を用いて繰り広げられます。

「春晩」は毎年旧暦の大みそかに放送される恒例番組で、今年は1月21日の北京時間の午後8時から翌日未明まで続きます。（提供/CRI）