中国人が日本で風邪薬を買いあさる、店側は購入制限などで対応―香港メディア

Record China    2022年12月29日(木) 12時20分

拡大

中国本土で新型コロナウイルスの感染が拡大し、人々は風邪薬や解熱剤を買いあさっているが、そうした動きが日本にまで及んでいるとする記事が、香港ニュースポータルの香港01に28日付で掲載された。

中国本土で新型コロナウイルスの感染が拡大し、人々は風邪薬や解熱剤を買いあさっているが、そうした動きが日本にまで及んでいるとする記事が、香港ニュースポータルの香港01に28日付で掲載された。

記事は、東京や大阪、沖縄などで複数のドラッグストアを直撃した記者の話として、一部の店では「お一人さま1品1箱まで購入できます」などと制限を設けているところもあると伝えた。

記事によると、小紅書(RED)や微博(ウェイボー)などの中国SNS上では、大正製薬の「パブロンゴールドA」が「神薬」とされ、買いあさりの対象となっている。

記事はまた、日本だけでなく香港でも解熱剤や鎮痛剤などを買いあさって本土に送る動きが見られているとも伝えた。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携