杭州アジアパラリンピック大会は26日、カウントダウン300日を迎えました。杭州アジアパラリンピック組織委員会は、アジアパラリンピック競技大会のPRソング『私たちはみな同じ』および視覚障害者ゲートボール競技種目の広報フィルムを発表しました。また、杭州アジアパラリンピック競技大会の開催準備の進展と障害者事業の発展の成果を示し、自信を持った姿勢でアジア全域に発信しています。

今回発表されたPRソング『私たちはみな同じ』は、メロディーが交響曲でアレンジされ、ポップスやミュージカルなどの歌唱スタイルが融合されています。多くの障害者が障害を乗り越え、帆を上げて自由に歌う心の声を歌い上げていて、その歌声は豊かで温かく感動的です。同時に発表された楽曲のMVは「VRバーチャルステージ」形式で表現され、歌手の歌唱と障害者スポーツ選手の訓練・試合のシーンがメロディーに合わせて交互に入れ替わります。アジアパラリンピック競技大会のマスコットやスローガンなどの視覚要素も組み込まれ、障害者スポーツ選手のスポーツ精神と苦闘の過程や、生命の平等と尊重を十分に表現しています。（提供/CRI）