北京出版サミット、国内外の参会者が「出版業の未来と選択」巡り意見交換

CRI online    
facebook X mail url copy

拡大

北京出版サミット2022が21日、オンラインで開催されました。写真は書店。

北京出版サミット2022が21日、オンラインで開催されました。会議のテーマは「出版業の未来と選択」。参加者は「グローバル化の中で全人類共通の価値を伝播する出版業」や「科学技術の進歩と出版業の発展の方向性」などの議題を巡り、出版業界の目下のチャンスと挑戦、使命と発展、科学技術と革新などについて、国内外の出版業の発展と交流、相互参考を後押しして新たな段階へ踏み出すことに貢献すべく、交流・検討しました。

中国出版協会の鄔書林理事長はあいさつで、「出版業は新技術の応用を高度に重視すべきであり、ポストコロナ時代に出版デジタル化の水準は新たな段階に踏み出し、出版における科学技術革新成果の転化能力は著しく増強され、デジタル化がリードする役割がさらに発揮されるだろう」と述べました。

世界的な学術出版社ワイリーのシニアバイスプレジデント、フィリップ・キスレイ氏は、出版業の将来の発展には科学研究革新の支えが必要だとの考えを示し、中国の科学研究の成果は印象的で、中国は世界の科学研究投資の中で重要な役割を果たしていると評価しました。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携