COP15、「昆明-モントリオール生物多様性枠組」採択

CRI online    2022年12月20日(火) 12時50分
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現地時間19日未明、国連「生物多様性条約」第15回締約国会議第2部で、「昆明-モントリオール生物多様性枠組」について合意がなされました。

現地時間19日未明、国連「生物多様性条約」第15回締約国会議(COP15)第2部で、「昆明-モントリオール生物多様性枠組」について合意がなされました。

この枠組みは、健全かつ繁栄したグローバルなエコシステムの構築、持続可能な開発目標の達成を目指す人類の共通認識で、重要な歴史的意義を持っています。

COP15は2部に分けて開催され、第1部は2021年10月に中国の昆明で開催されました。第2部は今月7日から、生物多様性条約事務局の所在地であるカナダのモントリオールで開催されています。

中国はCOP15の議長国として、 関係各方面の意見をまとめて、最終的な合意形成のために積極的に働きかけてきました。(提供/CRI

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