W杯最終成績、同じ16強なのに日韓の順位が違いすぎ?=韓国ネット「認めよう」「運と技術の違い」

Record Korea    2022年12月20日(火) 16時0分

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20日、韓国・マネートゥデイは「ワールドカップの韓国の最終成績は16位…同じ16強なのに日本は9位、なぜこんなに違うのか」と題する記事を掲載した。

2022年12月20日、韓国・マネートゥデイは「ワールドカップ(W杯)の韓国の最終成績は16位…同じ16強なのに日本は9位、なぜこんなに違うのか」と題する記事を掲載した。

記事によると、国際サッカー連盟(FIFA)は19日、W杯カタール大会の本戦に出場した32カ国の最終順位を発表した。

1~4位はアルゼンチン、フランス、クロアチア、モロッコ。5位以下は最終的な勝敗記録、得失点差、多得点を基準に順位付けされ、8強で4強の国に敗れたオランダ英国、ブラジル、ポルトガルが5~8位となった。

16強で敗退した国は9~16位に入る。日本、セネガル、豪州、スイス、スペイン、米国、ポーランド、韓国の順だった。

日本は4試合の成績が2勝1敗1分けで8カ国のうち最も優れた競技力を見せた。日本はグループ1位で16強に上がり、決勝トーナメント初戦では強豪クロアチアと1‐1で引き分け、PK戦の末に敗れた。

一方、韓国は8カ国のうち最下位となった。決勝トーナメント初戦でブラジルに1‐4で敗れた韓国は、最終成績が1勝2敗1分け、得点5、失点8となった。

グループリーグ敗退国の中ではドイツが17位で最も高かった。史上初の開催国3連敗という不名誉な記録を作ったカタールが最も低い32位だったという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「4‐1で負けておいてなぜって…」「記者さん、日本のほうがうまいからこんなに順位が違うんだよ」「認めたくないけど、日本は韓国よりうまい」「韓国代表選手も日本との実力差を認めていた」「なんとか16強に入った韓国VS準備をしっかりしてきた日本」「運のサッカーと技術のサッカーの違い」「さすがに反論できないよ。16位が正しい」「クールに認めて、次に進もう」などの声が上がっている。

その他「正直、韓国は3連敗すると思っていた。今回の成績は奇跡」「FIFAの順位は全く意味がない」「9位も16位も同じ。どちらも8強に上がれなかったチーム」などの声も見られた。(翻訳・編集/堂本

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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