EXILE・AKIRAが妻リン・チーリンと息子の家庭での様子を台湾メディアに語った。

台湾・ミラーメディアの15日付記事によると、このほど取材を受けたAKIRAは、「国民姐夫（国民的お義兄さん。国民的女優リン・チーリンの夫であることから）」と呼ばれることについて「今でも恥ずかしいですが、温かい呼び方で、皆さんの愛に感謝しています」と語った。

仕事と家庭の両立については疲れることはなく、幸せでうれしいとし、「子どもは同い年のほかの子よりも頭が大きくてがっしりしているんです。でも、とてもおりこうさんで、夜に僕とかチーリンが絵本を読んであげると、内容を分かっているみたいで、すぐに寝入っちゃうんです」と明かした。

さらに、「僕とチーリンは2人で家事を分担していて、おむつをしたり、ミルクをあげたりしますね。今朝も僕がおむつを替えました」とし、仕事中に子どもが恋しくなるかとの質問には「仕事中は全力で集中しています。後で休憩の時にスマホの写真を見て、家族のことを思います」と話した。

このほか、AKIRAはリン・チーリンの妊活から母親になるまでの過程を目にして「母は偉大だ」と実感したとし、「僕にとっては妻だけでなく、母も支えになりました。とても感謝しています。小さい時から大きくなる過程で母の影響を受けました。どんな決定をしても尊重し、全力で応援してくれました。これは父親になった僕の教育方針にも影響しています。この経験をチーリンとも共有したいと思います」と語ったという。（翻訳・編集/北田）