習近平国家主席 バーレーンのハマド国王と会談

CRI online    2022年12月10日(土) 22時40分
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サウジアラビアを公式訪問中の習近平国家主席は現地時間9日午後、首都リヤドでバーレーンのハマド国王と会談しました。

サウジアラビアを公式訪問中の習近平国家主席は現地時間9日午後、首都リヤドでバーレーンのハマド国王と会談しました。

習主席は、「中国はバーレーンが国家の主権、安全、安定を守ることを支持し、中国の核心的利益にかかわる問題で長期にわたって中国に確固とした支持を与えてくれたことに感謝する。中国は、両国の発展戦略面での連携を強化し、バーレーンの経済発展プロジェクトに積極的に参加し、衛生と健康に関する協力を強化し、バーレーンの中国語教育を推進したい。中国は、バーレーンがアラブ諸国および湾岸協力理事会(GCC)諸国との協力を促進するために努力していることを賞賛する。バーレーンと共に、中国とアラブ諸国、中国と湾岸協力理事会諸国との関係がさらなる発展を推進したいと望んでいる。バーレーンが上海協力機構(SCO)の対話パートナーになることを祝い、バーレーンと多国間プラットフォームでの意思疎通と協力を強化したい」と示しました。

一方のハマド国王は、「バーレーンと中国の関係は非常に友好的で、バーレーンは中国を重要な戦略パートナーとしている。バーレーンの若者は中国が好きで、中国に憧れ、中国こそが未来だと信じている。バーレーンと中国との協力に限界はない。中国側と、経済・貿易、インフラ、衛生などの分野でより多くの協力と成果をあげることを期待する」と語りました。(提供/CRI

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