第8回成都国際都市現代農業博覧会がこのほど開催されました。2000近くの企業が今回の博覧会に参加し、出展ブランドは1万以上になりました。会場には四川省市（州）パビリオン、農業協力パビリオン、新型農業経営主体パビリオン、全国農業科学技術成果転化パビリオン、成都農業協力パビリオンの5つの展示エリアが設置されています。

今回の博覧会のテーマ都市である成都市のテーマ館は、「公園のような都市を巡り、成都の良い物を購入しよう」をテーマとして、成都市の農業科学の新技術と良質な農産物を全面的に展示しています。

また、この展示会には農業協力パビリオンが設置されていて、タイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマーなど「一帯一路」沿線国（地域）や海外の友好都市の農業ハイテク技術、農業生産管理新モデル、農業協力プロジェクト、特色農産物などが集中的に展示されています。（提供/CRI）