国連生物多様性条約第15回締約国会議第二部、カナダで開催

CRI online    
facebook X mail url copy

拡大

国連生物多様性条約第15回締約国会議第二部が現地時間7日、カナダのモントリオールで開幕しました。

国連生物多様性条約(CBD)第15回締約国会議(COP15)第二部が現地時間7日、カナダのモントリオールで開幕しました。今回の会議は19日まで続く予定です。

会議の議長国として、中国代表は式辞で、「最大の努力を払って各側による最大の共通認識に達するよう促し協調していく」と示しました。

COP15第二部では、生物多様性の次の国際ルールとされる「ポスト2020目標」が採択され、グローバルな生物多様性保護のための青写真が描かれるとみられます。

なお、COP15第一部は昨年(2021年)中国南西部の雲南省昆明市で開催され、「昆明宣言」が発表されました。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携