習近平氏ら党と国家の指導者が江沢民氏の遺体を護送、最後の別れ―中国

CRI online    2022年12月6日(火) 11時50分

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江沢民氏の遺体が5日、北京で荼毘に付されました。

中国の党と軍、全国のすべての民族・人民が認める、崇高な威信を有する卓越した指導者であり、偉大なマルクス主義者、偉大なプロレタリア革命家、政治家、軍事家、外交家、長きにわたる試練を経験した共産主義の戦士、中国の特色ある社会主義という偉大な事業における傑出した指導者で、党の第3代中央指導グループの核心であり、重要思想「三つの代表」の主要な提唱者である江沢民氏の遺体が5日、北京で荼毘に付されました。習近平氏、李克強氏、栗戦書氏、汪洋氏、李強氏、趙楽際氏、王滬寧氏、韓正氏、蔡奇氏、丁薛祥氏、李希氏、王岐山氏ら党と国家の指導者らが、中国人民解放軍総医院へ赴いて江沢民氏に最後の別れを告げた後、江沢民氏の遺体を、火葬が行われる八宝山革命公墓まで護送しました。胡錦涛氏も中国人民解放軍総医院で江沢民氏を見送りました。

また、中国共産党中央委員会、全国人民代表大会常務委員会、国務院、国家監察委員会、最高人民法院、最高人民検察院、中国人民政治協商会議全国委員会、中央軍事委員会の指導者や関係者、各民主党派の中央委員会、中華全国商工業連合会の主な責任者、無党派人士の代表、江沢民氏の友人らも最後の別れに赴きました。

江沢民氏の入院期間中および逝去後、習近平氏、李克強氏、栗戦書氏、汪洋氏、李強氏、趙楽際氏、王滬寧氏、韓正氏、蔡奇氏、丁薛祥氏、李希氏、王岐山氏、胡錦涛氏ら党と国家の指導者らが病院に見舞いに訪れたほか、さまざまな形で江沢民氏の逝去に深い哀悼の意を示し、江沢民氏の遺族に対して深い慰めの意を表しました。(提供/CRI

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