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ソウルの繁華街・明洞が復活、日本人観光客も急増で街に活気=韓国ネット「国が正常な状態に」

Record Korea    2022年12月3日(土) 8時0分

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1日、韓国・ヘラルド経済は「コロナ禍の影響を大きく受けたソウル・明洞の街が180度変わった」と伝えた。写真は新世界百貨店。

2022年12月1日、韓国・ヘラルド経済は「コロナ禍の影響を大きく受けたソウル・明洞の街が180度変わった」とし、「流動人口が増え、閑散としていた通りには続々と店がオープンしている」「空室率も下がり、特に日本人観光客が急増している」と伝えた。

記事によると、明洞はコロナ禍の影響で商圏が急速に衰退した代表的な地域。昨年10~12月期の明洞一帯の小規模商店街の空室率は50%にまで上昇した。

しかし今年7~9月期から新たな店が続々とオープン準備を初め、空室率は37%まで下がった。周辺の大型デパートがクリスマス仕様に変わった11月末からは、夜の時間帯も多くの人でにぎわっているという。

外国人観光客の姿も多く見られ、特にロッテ百貨店本店の前ではさまざまな国の言語が飛び交っている。日本から来た観光客は「3カ月前に航空券を購入し、待ち焦がれていた」と話した。豪州からの観光客は「クリスマスを楽しむため、豪州と季節が反対の韓国を訪れた」と話したという。

11月19~28日のロッテ免税店明洞本店の外国人購入客数は、同9~18日より25%増加した。同期間に日本人購入客数は90%も増加し、売上高は120%増えたという。

10月の明洞駅の乗車・下車人数はそれぞれ78万人と83万人で、昨年同期と比べて約1.8倍増加した。12月に向けて乗車・下車人数はさらに増加するとみられている。ある不動産関係者は「観光客を含む流動人口数、商圏の売り上げなどさまざまな指標で明洞は確実に変わった」とし、「明洞の商圏にも相当な変化が予想される」と話したという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「コロナ前ほどではないけど、活気が戻ってよかった」「国が正常な状態に戻ってきた」「明洞は本当に人が増えた。コロナ禍を必死に耐え抜いた店主たちは大喜びだろう」など安堵の声が上がっている。

一方で「外国人観光客相手にぼったくりをしていたら、またすぐに閑散とした街に戻ってしまうよ」「ぼったくりの代名詞、明洞。食べ物の値段が高すぎるのが問題。喜んで行くのは中国人観光客だけ」「最近は韓国人を冷遇しなくなったのか?昔はデートコースの定番でよく行っていたけど、日本や中国からの観光客が増え、韓国人が冷遇されるようになってからは行っていない」「外国人が増えたら、また韓国人が冷遇される」「これからは韓国人にも人気の場所になってほしい」「昨年もそうだった。明洞はインスタ用の写真を撮るために行く場所。商圏が回復したとは言えない。みんな明洞ではお金を使わないから」などと指摘する声も見られた。(翻訳・編集/堂本


※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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