CGTN調査:世界の8割以上の回答者がコロナ感染拡大防止を求める

CRI online    2022年11月28日(月) 10時0分
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世界中で依然として猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症。今年に入って世界中の死亡例は100万を上回り、ウイルスは変異し続けています。写真はシドニー。

世界中で依然として猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症。今年に入って世界中の死亡例は100万を上回り、ウイルスは変異し続けています。そんな中、中国国際テレビ局(CGTN)は世界中のネットユーザーに向けてアンケート調査を行いました。60.44%の回答者はコロナによる健康への長期的な悪影響に懸念を示し、85.4%にも上る回答者が「できる限りの措置を講じて感染拡大を防ぐべきだ」と答えました。

科学的調査により、感染者の一部で、感染後数カ月たっても疲労感や頭痛、呼吸困難、臭覚の喪失などの症状が続いていることが分かっています。これに対し、60.44%の回答者が「とても心配している」と答えた一方、「心配していない」と答えた人はわずか29.44%でした。未回答は10.12%でした。

また、今年に入ってからコロナによる死亡例は100万を超えたのに対し、85.4%の回答者は「措置を講じて感染拡大を防ぐべきだ」と答え、「どうでもいい」と答えた人はわずか8.3%にとどまりました。(提供/CRI

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